PMSは排卵日から生理が始まるまでの期間、黄体期に起こります。

 

排卵日をさかいに卵胞ホルモン(エストロゲン)から黄体ホルモン(プロゲステロン)へと女性ホルモンの優位が変わり、
排卵日から次の生理が始まるまでの間を黄体期といいます。

~人によってPMSの症状がでるパターンは変わります~
・生理の10日前から起こる人
・生理の7日前から起こる人
・生理の3日前から起こる人
・生理開始後も3日程調子が悪い人・・・などなど

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
月経期 卵胞期 排卵期
(卵胞期)
15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
排卵日 排卵期
(黄体期)
黄体期
(PMSが起こる期間)

 

また黄体期だけではなく排卵期にもPMSの症状が表れるという方がいます。

排卵期は排卵日を中心に前後2日、合計5日間を指します。

排卵日に卵胞ホルモンがピークまで増え、その後黄体ホルモンへと入れかわります。

増減する卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が不安定な状態を引き起こしている可能性が考えられます。

 

黄体の寿命は12~16日、そのため黄体期は長くても16日間となり、
排卵日は次の生理予定日から14日を引いた日が目安とされています。

 

生理前以外の時期に起こる心や体の不調は、はPMSではなくうつ病など他の原因が考えられます。

排卵期はどうやって知ればいいの?

PMSが始まる時期を正確に知りたい場合、排卵日を把握する事がポイントになります。

排卵日は基礎体温をつければ正確にわかります。

基礎体温の変化

 

体温で見ると月経期と卵胞期は低温で、黄体期に入ると0.3℃以上高温になります。

排卵日をさかいにして体温に変化が起こるため、
毎日基礎体温をつけている方は、体温の変化で排卵期を知る事ができます。

 

もう1つ排卵日の目安になるのがおりものです。

おりものは排卵期に一番多くなります。

生理が終わりおりものが少ない状態が続き、おりものが多く分泌されだしたら排卵期を意識してみましょう!